作業工程

入居中の施工も可能です

ペンキと違い塗料の飛び散りもないので家具を少し動かすだけで施工可能です。また壁紙の張り替えと違いホコリも立たず、施工中の音も気になりません。

施工する前に必要に応じて家具の移動を行います。

施工手順も少なく、家具の移動なども最低限なので、時間が少なくて済みます。

補修の対処方法

穴の修復

1. 壁に穴が空いています。

 

2. 穴の周りのクロスを切り取ります。

 

3. クロスを丁寧に剥がします。

4. 穴が空いた場所の割れた破片を取り除きます。


5. ネットを張り、パテを塗ります。

 

6.パテの面を整えます。

 


カビ、汚れ、染み抜き

濃いめのシミなど状況に応じ、クレパスなどで下塗した後、2度塗りいたします。

1.カビが発生しています

 

2.テープで区切ります

 

3.クレパスでカビの上を白く塗ります

4.カビや汚れをクレパスで白く塗ります


5.カビ部分を先にクロスアートを下塗りします

6.下塗り乾燥後クロスアートを全体に本塗りします

7.乾燥するまで待ちます

8.乾燥後はカビも汚れも消え綺麗になります